LCCを使い続けて分かった向いてない人の特徴

旅の失敗談

はじめに

旅行費用を抑えたいとき

LCC(格安航空会社)はとても魅力的な選択肢ですよね。私も旅行の中で何度もお世話になってきました。

ただ、使い続けるうちに

「これは人を選ぶな…」

と感じる場面も増えてきました。

今回はその話題について書き留めておこうと思います。

結論

まずは結論から。

・LCCは「旅慣れた人」向け

・価格以上の「割り切り」が必要

この2つに尽きると思います。

(あくまでも持論なので異議は認めます…)

向いてない人の特徴①時間的余裕がない

LCCはとにかく価格を安くするため

早朝や深夜、中途半端な時間

に運航しがち。(特に国際線)

これらの時間帯はフルサービスの航空会社(ANAやJALなど)に人気がないためか着陸料等が安くなるらしくLCCの経営戦略としてはコストダウンに一役買っているのでしょう…

しかし利用者からすれば

「使いにくいったらありゃしない」

というのが正直な感想ではないでしょうか?

またこんな深夜早朝帯だと

「公共交通機関がなくて前泊」

などいろいろ弊害が起こることも。

せっかく航空券は安くても前泊のホテル代がかさんでしまったなんてこともあります。

プロのバックパッカーの方なら

「空港のベンチで十分!」

なんていうタフな方もおられると思いますが私には真似できません…笑

また、LCCはフルサービスの航空会社よりも非常にタイトなスケジュールで運航しており到着してから出発するまでの間隔が極めて短いため遅延が発生しやすい構造になっています。

そのため深夜に長時間待たされた挙句、遅延を告げられた時にガクッとなってしまったことは一度や二度ではありません。

もちろん遅延時にはLCCであっても便の振替や払い戻しもできますがフルサービスのエアラインよりも制約が多く消耗戦を強いられることになります。

(遅延時にチェックインカウンターで怒号が飛ぶのを何度か見たことがあるような…)

もちろん安さも大事ですが旅のスケジュールにあまりに合わない場合はちょっと高くてもフルサービスを選ぶという選択もありかもしれません。

向いてない人の特徴②荷物多くなりがち

LCCでは基本的に預ける荷物は

「有料」

なのは周知の事実。

また、多くの航空会社では機内持ち込みできる荷物は7㎏までと定めており会社によっては一人一人はかりで計られることも。

これだけでちょっとストレスを感じてしまうのは私だけでしょうか…

そして少しでも超えていると

「超過料金の刑」

の始まりです。

これがLCCとは思えないような

価格で何度か驚いた記憶があります。

また、旅行に行けばお土産などで

荷物は重くなりがち。

そんなときに超過料金を行きと帰りで払っていたらすっからかんなんてことも。

もちろん荷物の少ない人にとっては大きな問題ではありません。

ただ、旅の内容(暑いところか寒いところに行くかによっても違う)によってはLCCは少し神経を使う選択肢かなと感じています。

向いてない人の特徴③移動で体力を削りたくない人

LCCを使っていていつも思うのは

移動そのものが体力勝負

ということ。

もちろん旅行に行く時点で多少体力は

必要ですがLCCだとなおのこと。

深夜早朝帯に飛ぶことが多く空港までの移動時間を含めると家を出てから現地に到着するまで長くなりがちでした。

旅の初日なのに

「もう疲れた…」

なんてことも少なくありません。

また、機内での座席間隔や設備、サービスでも安さだけでは看過できない「割り切り」が必要であると思う場面が増えました。

月1で旅行を続けるようになると

旅は”特別なイベント”ではなく

ある程度の頻度で訪れるものになります。

そうなると

「移動で消耗しすぎない」

ことが意外と大切になってきます。

・到着してからの時間を大切にしたい人

・現地でしっかり動きたい人

にとってはLCCの移動スタイルは負担に感じられることもあると感じています。

LCCを使うときのマイルール

ここまで読むと

「じゃあもうLCC使わないのか」

とか

「LCCアンチかよ!」

と思われるかもしれません。

でも実際そんなことはなく

今でも条件が合えばLCCも賢い選択として選ぶことはよくあります。

ただし、以前と違っていくつかの

マイルール

を決めて利用するようにしています。

まず、

「日程に余裕がある旅であること」

移動日に観光を詰め込まず遅延しても気持ちに余裕を持てる日程を組んでいる場合です。

次に、

「荷物の少ない旅に限定すること」

最初から預ける必要がない前提の旅なら超過料金やサイズを気にするストレスも減ります。

そして

「価格だけで判断しないこと」

運賃にオプションを足した総額と移動時間や体力の消耗を加味した上で「今回はLCCでいいか」と納得できたときだけ選ぶようにしています。

こうして条件を整理してから使うようになってLCCとの付き合い方は随分楽になり旅行の満足度も高くなったような気がします。

安さを生かせる場合ではしっかり使い

そうでないときには無理に選ばない。

今はそのぐらいの距離感がちょうどいいと感じています。

まとめ

LCCは価格の手ごろさが魅力でうまく使えば旅の選択肢を大きく広げてくれます。

一方で

・時間に余裕がない人

・荷物が増えがちな人

・移動で体力を削りたくない人

にとっては思っている以上に負担になる場面もありました。

これはLCCが悪いという話ではなく

相性の問題

だと思っています。

旅の頻度やスタイルによって向き不向きがはっきり分かれるのがLCCです。

月1で旅行を続けるようになってからは安さだけを見るのではなく時間や体力を含めて考えるようになりました。

その上で条件が合うときはLCCを選ぶ。

今はその距離感が一番しっくりきています。

これからLCCを使う人も

「自分にあっているか」

という視点で選ぶことで旅の満足度はきっと変わるはずです。

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